Akinエイキンはオーストラリア生まれ、オーストラリア育ちのオーガニック&ヴィーガンコスメブランド。日本でも2018年夏に発売を開始してからオーガニックコスメとして人気が出ているので、エイキンをすでに知っているという方も多いのではないでしょうか。
私も以前オーストラリアのお土産でいただいたことがあるんですが、久しぶりにエイキンのオイルを使ってみました。
エイキンには4種類のローズヒップオイルがあって、今回使ったのはローズヒップオイルをベースにビタミンCとマカダミアオイルを配合したオイル。
日焼けによるダメージや乾燥によるくすみが気になる肌におすすめのフェイシャルオイルです。
肌に嬉しいビタミンCがたっぷり含まれていて、マカダミアオイルがゴワゴワ肌をやわらかくしてくれるんですよ。
また、エイキンのオイルは二酸化炭素抽出方法という手法で精製しているのも特徴。フレッシュで純度の高い濃縮オイルなので、酸化しにくいオイルになっています。
今日はAkinエイキンのビタミンC入りローズヒップオイルについて、どんなオイルなのか、使用感はどうか、エイキンのオイルはちょっと独特な香りがするのでそのあたりの率直な意見も口コミしていきますね。
エイキンのビタミンC入りローズヒップオイルが気になっている、美容オイルを使ってみたいと言う方はぜひチェックしてみてくださいね。
目次
エイキン ビタミンC入りローズヒップオイルを使ってみた口コミ
20ml入りのスポイトタイプのボトルです。ナチュラルな感じが素敵。
オーストラリアからの輸入品ですが、裏面にはちゃんと日本語のラベルが貼ってあります。
ボトルのうらにもちゃんと日本語表記がされています。
エイキンの特徴でもある原材料へのこだわりがかいてあります。
パラベン、硫酸塩、エトキシル化洗浄剤、シリコン、鉱物油、フタル酸エステル、DEA、人工着色料、人工芳香剤を使っていません。
また、100%ヴィーガンを掲げていて、ヤシ油、ミツロウ、蜂蜜といった動物副産物も一切使用していないんですよね。
キャップを開けてみました。スポイトタイプなので量が調整しやすいです。
ボトルを開けた瞬間、ナッツのような独特の香りがします。ローズヒップというと、さわやかな香りを想像している方も多いと思うのですが、香りはちょっと独特...。
ナッツのような、木の香りのような香りがします。
私も最初エイキンのオイルを使ったときはもうちょっと香りがいいといいなーと思ったんですが、企業理念や厳選した原料を濃縮しているといったこだわりを知ってからは納得して使っています。
ずっとこの香りが残るわけではないので使っていると意外と慣れるんですが、良い香りのオイルを想像しているとちょっと違うって思うかもしれません。
でもエイキンのオイルは香りを気にしなくなるくらい、使用感は使いやすく本当に肌馴染みのいいオイルです。
スポイトの先は液だれしにくい形状。
ビタミンC入りローズヒップオイルはさらさらしているので、ポタポタしなくていいですね。濃厚な色味です。ぎゅーっと濃縮されていそう。
手に出してみました。すぐにじわっと広がっていく肌馴染みの良さです。
さらさらしたオイルだからすぐに流れちゃうくらい。
馴染ませてすぐです。サラサラしているので、ベタツキはなく肌表面はおどろくほどさらっとしています。軽いのでブースターとして使うのに最適ですね。
5分もするとこんな感じです。みんな吸い込まれていっちゃいました。テカテカした感じもそれほど残らない軽さです。
全然べたつかないので濃いオイルを想像しているとちょっと物足らないくらいかも。それくらいサラッとしているんですが、保湿効果はしっかりあって翌朝もしっとりです。
軽いつけ心地なので、夏場でも使えてこれからの季節も活躍してくれそうです。
エイキン ビタミンC入りローズヒップオイルってどんなオイル??
エイキンの美容オイルには4つの種類があります。どれもローズヒップオイルがベースになっていて、肌悩みに合わせて選ぶことができます。
- 100%認定オーガニックローズヒップオイル(乾燥・ハリケアに)
- フェイス&ボディ ローズヒップオイル(髪やボディに使いやすいLightタイプ)
- ビタミンC入りローズヒップオイル(乾燥によるくすみ・キメのケアに)
- エイジングケア ブースターオイル(ハリ・弾力ケアに)
今回私が使ったビタミンC入りローズヒップオイルは、日差しによるダメージを受けやすい肌や乾燥によるくすみの気になる肌のキメを整えて、明るい肌に導いてくるオイルです。
ベースとなっているエイキンのローズヒップオイルの特徴は、「二酸化炭素抽出方法」で抽出されていていること。熱、酸素、溶媒を使用していないため、フレッシュで純度が高く酸化しにくいオイルになっているんです。ビタミンC入りローズヒップオイルは、ローズヒップオイルにビタミンCとマカダミアオイルを配合しています。
ビタミンC入りローズヒップオイルの全成分がこちら。
カニナバラ種子エキス(ローズヒップオイル)・マカデミアナッツオイル・テトラへキシルデカン酸アスコルビル・ローズマリー葉エキス
4種類のみのシンプルな内容です。
エイキン ビタミンC入りローズヒップオイルの使い方
ブースターとしての使用がおすすめ。
クレンジング後、3-4滴を顔から首にかけてやさしくマッサージするようになじませます。
ポイントは手に取った後手のひらでオイルを少しあたためた後顔全体を覆うように保湿すること。オイルは水分が残っていると馴染みやすいので、洗顔後肌が乾く前に使用するといいですよ。
エイキンのビタミンC入りローズヒップオイルはどこで購入する?
エイキンはamazonや楽天でも取り扱いがありますが、美容オイルは保存状態の影響をうけやすいので、公式サイトからの購入がおすすめ。
オイルを公式以外で購入した口コミでよく油臭かった、という意見を見るんですがこの油臭さはオイルが酸化しちゃっている可能性が高いんです。
お肌につけるオイルが酸化していたら逆効果になってしまいますよね....
amazonや楽天と公式をよく見て、安心なものをぜひ選びましょう。
エイキン ビタミンC入りローズヒップオイルまとめ
今日はエイキンのビタミンC入りローズヒップオイルをご紹介しました。
ビタミンC入りローズヒップオイルの特徴は
- 日焼けによるダメージにアプローチ
- 美肌作用の高い油溶性ビタミンC誘導体配合
- マカダミアオイルが肌を柔らかくしてくれる
- ローズヒップオイルの豊富な脂肪酸が肌に水分チャージ
- 豊富に含まれたビタミンCが肌を整える
です。さらっとして軽いつけ心地のオイルなので、オイル初心者さんでも使いやすいと思いますよ。