メルヴィータのアルガンオイル口コミ/全身に使いやすいさらっとしたアルガンオイル

これから季節お肌の悩みと言えば、乾燥肌。化粧水やクリームを高保湿のものに変えても空気が乾燥してくるとどうしてもお肌につっぱりを感じる。。。。

そんな悩みをお持ちの方におすすめのアイテムが、オイル美容で有名なメルヴィータのアルガンオイル。エコサート承認を受けた100％天然由来オイルで、リピーターの多いアルガンオイルです。

化粧水をつける前に塗ると化粧水をつけた時のなじみがぐっと良くなって、アルガンオイルが化粧水の水分を抱え込んでくれるからしっとり感が続きます。

ブースター（導入美容液）として顔に使用するのはもちろん、体、髪といった全身ケアに使えてこれからの乾燥の季節手放せない1本になりますよ。

メルヴィータのアルガンオイルはこのような方向け。

乾燥が気になる
ブースター（導入美容液）を使ってみたい
使用感が軽いオイルを探している
オイル特有の匂いが苦手

今日はこのメルヴィータのアルガンオイルについて、口コミ、特徴、使用感、おススメのケア方法をご紹介します。

＞＞＞アルガンオイル | オーガニック認証コスメメルヴィータ

メルヴィータアルガンオイルの実際に使ってみた口コミ

メルヴィータ　アルガンオイル

手のひらに収まるくらいのちょうどいい大きさのボトル。50ｍｌです。

メルヴィータ　アルガンオイル　口コミ

Myドロップアプリケーター。キャップを上に引っ張って外すとこんな感じ。

メルヴィータ　アルガンオイルのキャップ

キャップはボトルの穴にピッタリはまる芯部分があって、酸化をしっかり防いでくれる仕様になってます。

キャップがちょっとかためなので、手が濡れているとちょっと外しにくいかな。

でもオイルは酸化を防ぐことが重要なので、注ぎ口が小さいことはとってもいいと思います。

メルヴィータ　アルガンオイルの出し方

ボトルを傾けると、一滴ずつ出てきます。少量で調整できるのっていいですよね！

このノズルを肌に直接あてて線をかくように引いていくとオイルが続けて出てくるので、広い面のケアも楽々です。

アルガンオイルを肌に乗せた様子

肌に乗せてもはじかないですぐに広がっていきます。オイルなのに化粧水みたいに肌なじみがいいんですよね。

アルガンオイルを肌に伸ばした様子

肌になじませた後です。テカテカしないんですが、適度な艶がでます。年齢を重ねるとこの艶ってほしいんですよね。。。デコルテに塗っていても、いい艶になります！

アルガンオイル後化粧水をつけるとなじみが全然違う！

アルガンオイルを塗ったあとに化粧水をのせるとじわーっと広がっていって化粧水のなじみもぐっとよくなります。

化粧水をなじませた後は本当にもっちもちのしっとり～！！

乾燥する冬場にはブースターとして化粧水前に使用すると粉のファンデーションを使ても1日中顔がつっぱることなく過ごせます。

メルヴィータのアルガンオイルとは

アルガンの実

砂漠のあるモロッコ原産のアルガンツリーは数年間雨が降らなくても枯れないと言われている、驚異の生命力と貯水力を持った植物です。その実から採れるのアルガンオイルは、約30キロの果肉からたった1リットルしか採れないというとっても希少なオイル。

アルガンオイルには肌にハリを与えてくれるオレイン酸とリノール酸、肌のキメを整えるステロール、ビタミンEなどの美容成分が多く含まれています。

メルヴィータアルガンオイルが選ばれる理由３つ

メルヴィータのアルガンオイルはしっとりサラサラのテクスチャー

アルガンオイルも色々なブランドから発売されていますが、メルヴィータのアルガンオイルの特徴はその使用感。

もともとアルガンオイルは他の植物オイルより肌なじみのいいオイルなんですが、メルヴィータのアルガンオイルはしっとり＆さらさらのバランスがちょうどいいんです。

また、アルガンオイル特有の香りも抑えられているので、アルガンオイルを始めて使うかたにも始めやすい使用感になっていると思います。私もオイルのベトベト感が苦手だったんですが、オイルのイメージがガラリと変わりました。

アルガンオイルは肌の成分に似ているので、素早く肌になじんで手触りもさらっとしているんですね。肌を柔らかくするとともに、保水力もバッチリなので化粧水をはじくことなく潤いを抱え込んでくれるんですよ。

メルヴィータはエコサート、コスメビオを取得したオーガニックオイル

メルヴィータはアルガンの木をオーガニック認証を受けた2,000ヘクタールの専用農地で栽培しています。完熟して自然に落ちるまで育った実を手作業で収穫しているというから驚き！

さらに品質のしっかりしたアルガンの実を低温圧搾の一番搾りのみを使用しています。その一番搾りのアルガンオイルを使用感をよくするため、2度濾過して品質検査もされています。

化学添加物不使用、非焙煎のエコサート認証オーガニックです。

メルヴィータのアルガンオイルは使いやすい形状ボトル

メルヴィータのアルガンオイルはボトルが特徴的です。肌質や肌状態に合わせてオイルの量を微妙に調整できるメルヴィータ独自の「Myドロップ・アプリケーター」を採用。

一滴ずつ調整できて、広い面をケアするときにはノズルを直接肌にあててアルガンオイルをぬることも可能です。

アプリケータの使い方の動画があったので貼っておきます。

メルヴィータアルガンオイルのおすすめの使い方

ブースターとして

メルヴィータはアルガンオイルをブースター（導入美容）としての使用をすすめています。私もこの使い方がすっごく好きです！

アルガンオイルは肌表面に留まるタイプのオイルではないので、肌へどんどんなじんでいきます。洗顔後のまっさらな肌に使うとスーッとなじんでいって、そのあとに使う化粧水の潤いをしっかり抱き込んでくれるんです。

メルヴィータ　ブースター
メルヴィータ

洗顔後軽く水分をタオルオフしたあと、顔に少し水分が残っている状態で塗布すると肌なじみもよく使用感もより軽くなります。

蒸しタオルパック

蒸しタオルパックは肌がごわつく、乾燥が気になるかたにぜひぜひ試してほしいケア！！

洗顔後にアルガンオイルを顔になじませ、蒸しタオルを顔にのせる
タオルの温度が下がるまで顔に当ててリラックス
タオルをとってオイルを両手で包みこむようなじませる
いつものスキンケアで仕上げる

本当に肌がやわらかくなって化粧水がどんどん入っていく感じがします。私も週末にこのケアをするんですが、お肌が喜んでる感じ！！

ボディオイル

お風呂上りにデコルテ、足、腕なと気になる部分をケア。

お風呂上り、水分を少し肌に残すように軽く体を拭く
体が冷めないうちに全身にアルガンオイルを塗ってなじませる

体に残った水分によってオイルがより肌になじんでいきます。これからの季節、乾燥する体もこの1本でケアできちゃいます。

ヘアパック

ヘアパックもおススメのケアです。毛先に塗ると翌朝もツヤツヤです。

染髪後、髪の傷みが気になる部分にアルガンオイルを少量塗って揉みこむ
タオル、トリートメントキャップで髪をつつんで、湯船にゆっくり浸かる

髪が蒸されてアルガンオイルが髪に浸透してツヤツヤに。ポイントは毛先部分に少量つけること。あまりたくさんつけると脂っぽい感じになっちゃうので頭皮近くにはつけないようにしています。

メルヴィータアルガンオイルのみんなの口コミ

メルヴィータのアルガンオイルは人気のロングセラー品。口コミ件数も多いんですよね。

メルヴィータアルガンオイルの良い口コミ

何回もリピートしていて、夏場は要らないかなっと思って使用しなくなると冷房で肌の調子が悪くなったので最近は1年中使ってます。
目に見えては分からないけど、やっぱりその後の化粧水とかが入り易くなるんだなぁーって思います！容器がリニューアルしてから使用量も調整できるので便利です！

いつものスキンケアにプラスするだけで潤いが全然違う事に驚きました。
とくに粉をふくほどのボディに、クリームの前に塗ってみたところ、肌がスベスベのツルツルでこれまた驚きました！こんなにしっとり良い感じなのはいつぶりかな？って感じです。
これからも継続したいです！

・サラサラとした肌の仕上がり
・乾燥をあまり感じない
・香りが自然な感じですごく好き

いい！と思う点をあげるときりがないですが、大きくはこの3点。
べたつきなく、しっかり化粧水をお肌に導いてうるおいキープしてくれる印象で、べたつかないからとても使い心地がいいです。もっちりもちもちな肌触りを楽しんでいます。

もっちりとした使用感について高評価でした。私も乾燥がひどいときは全身につかっています。髪や体にも使うので、冬は結構すぐになくなっちゃうくらい使っています。

メルヴィータアルガンオイルの悪い口コミ

洗顔後すぐの乾燥を防ぐために購入してみましたが、うまく馴染ませられなかったです。
塗っても浸透せずにオイルが別である感覚。
ベタつきがかなり気になり、後からつけた化粧水も肌に入っていきませんでした。

粉吹き乾燥肌を治したくて、評価が高かったアルガンオイルを初購入しました。
ブースターオイルとして、化粧水の後の保湿として…色々と思考錯誤で使ってみましたが、私にはちょっと合わなかったです…。
商品説明通りの量を使うと表面はベタベタ、中はカサカサのインナードライになり、かといって減らすとパサつきが気になりました。
あごニキビも常に一つは出来ているような感じです。
昔D○Cのオリーブオイルで肌荒れをしたので、その系統のオイルは合わないのかもしれません。
体やネイルオイルに使用してみようかなと思います。

オイル自体は保湿力があっていいのですが、フタがとにかく使いづらいです。まずフタの形自体が掴みにくいのと、フタの裏に容器の口がカチッとはまるようになっているせいで、何回か使い続けているとその接触している部分からオイルが伝わりフタがぬめりやすくなります。
そしてタダでさえ掴みにくい形のフタがオイルでぬめる事により、フタを取ろうとしても滑って取りにくくなります。
手をカラカラに乾かすか、タオルやティッシュを被せて外すようにしています。

オイル特有の使用感と、蓋の形状があけにくいという口コミが多かったです。

オイルとしてはベタツキは少ないと思いますが、他メーカーではもっとさらさらしたものもあるため軽いつけ心地のものから替えると重たく感じるのかも。

蓋はカチッとしっかりはまるタイプなので、確かに周りにオイルがついているとあけにくいです。しっかりしまったほうが酸化しなくていいかなー、と思っています。