そろそろ夏も終わりですね。みなさん、日焼け対策は続けていますか?
日焼け止めは涼しくなってくるとついつい忘れがちになってしまいますが、お肌のことを考えると年間を通して使いたいもの。
今日は保湿力が高い天然由来成分100%の日焼け止め「ヴェレダ・エーデルワイスUVプロテクト」をご紹介したいと思います。季節の変わり目や乾燥によって揺らいでしまう敏感な肌を紫外線から守ってくれますよ。
ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトはこんな方におすすめ。
- オーガニックのUVプロテクトを使いたい
- 肌に優しいものを使いたい
- しっとり保湿力のある日焼け止めを使いたい
- 石鹸で簡単に落とせるものを使いたい
石鹸でちゃんとオフできるか確認したので、日焼け止めの肌残りが心配な方は読んでみてくださいね。
目次
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトの特徴
天然由来成分100%
ヴェレダは全製品で国際基準のオーガニック認証マーク「ネイトゥルー」を取得している老舗のオーガニックブランドです。
このエーデルワイスUVプロテクトももちろんネイトゥルーを取得しています。日本限定発売製品で、日本人の肌に合せて作られています。
含まれる特徴的な成分。
天然成分100%から作られていてエーデルワイス、アロエベラなど植物のエキス、オリーブオイル、ホホバ種子油などの植物オイルがやさしく肌に潤いを与えてくれます。
紫外線吸収剤不使用でSPF38・PA++
エーデルワイスUVプロテクトはSPF38、PA++。
屋外でのレジャーには向きませんが、日常生活では十分なUV効果です。
紫外線防止剤には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があって、紫外線吸収剤は紫外線を肌に吸収してから熱エネルギーなどに変えて日焼けを防ぎます。でも、皮膚の上で反応を起こさせるので肌が弱い方には刺激になってしまうことがあります。
これに対して紫外線散乱剤は肌の上で紫外線を散乱させて跳ね返しているので刺激は少なめ。
このエーデルワイスUVプロテクトは紫外線散乱剤の酸化チタンを使用しています。紫外線散乱剤で使われる酸化亜鉛はこちらには含まれていません。
紫外線吸収剤不使用、紫外線散乱剤は1種類のみ使用で、最終製品においてナノ粒子を含有していないとのことなのでお肌への負担が少ない仕様になっています。
石鹸で落とせる
エーデルワイスUVプロテクトはクレンジング不要で普段使っている石鹸で簡単に落とすことが出来ます。特に子どもが使う際は肌に残るようなものは避けたいので、簡単にオフできるって重要ですよね。
デイリー使用するものは肌への負担をなるべく抑えたいので、石鹸で落とせるものを使うようにしています。
ただ、落としやすいということは撥水性は低くく、汗をたくさんかくと落ちてしまうので真夏の屋外は不向きかな、と思います。
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトの口コミ
手の甲に出したところ。白ではなく、クリーム色をしています。
香りはさわやかな柑橘系で、ほのかに香るくらいです。日焼け止めの独特の匂いがないところが嬉しいです。
軽く伸ばしたところ。
やわらかい乳液タイプで、オリーブ果実油などの植物油が入っているので伸びがよく肌馴染みもいいです。
しっかり伸ばすと肌になじんで白浮しない自然な感じに仕上がります。白浮はしないけど、肌が明るく見えるので化粧の下地にもおすすめ。ツヤ感が出ます。
使用感は肌がしっとりして潤っている感じがします。
このヴェレダのエーデルワイスUVプロテクトは石鹸で落とせるところも特徴の1つなんですが、実際はどうでしょうか。
水をかけた状態。撥水性はほとんどなく、どちらかというと水と馴染んでいっちゃいます。水をかけただけで溶けだして白く浮いてきています(丸で囲んだ部分)。
石鹸で落とせるというより、お湯で十分落とせるくらい浮いてきます。
汗をたくさんかくときはすぐに取れてしまうので、スポーツや海水浴などのレジャーには向いていません。
洗顔料で洗ったあとです。しっかり落ちていますね。お湯だけでも落ちるくらいですよ。顔に使用していてメイクをしている場合はしっかりクレンジングを使いましょうね。
水で流した後もしっとりしています。
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトの口コミまとめ
今日はヴェレダのエーデルワイスUVプロテクトをご紹介しました。
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトの特徴
- 紫外線吸収剤不使用
- SPF38、PA++
- 水分に馴染みやすく、石鹸で簡単に落とせる
- 水に馴染みやすいので汗をたくさん時や海水浴には向かない
- しっとりとした使用感
ヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトは石鹸で十分に落とせるので、体に使用してもお風呂に入ればきれいに落とすことが出来ます。肌が敏感で肌残りが心配な方にお勧めできる日焼け止めです。
年間を通して使用できるヴェレダ エーデルワイスUVプロテクトが気になる方は公式HPをチェックしてみてくださいね。