日焼けの基礎と日焼け止めの選び方。使用シーンで使い分けるのが正解!

アラフォーに紫外線は天敵!でも肌への負担もかけたくない、そんな悩めるアラフォーの紫外線対策。

日焼け止めなどのケア商品を選ぶ際に切っても切り離せないのが、日焼けの基礎知識です。このページでは紫外線の種類や、日焼け止めのSPFとPAなどについてご紹介しています。

日焼け止めの選び方を知って、自分にあったアイテムを見つけましょう!

日焼け止めの基礎知識

紫外線にはUVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)の3種類があります。C波はほとんと地上にはと届かないのでここでは省略します。

紫外線と肌ダメージ

A波
地上に届く全紫外線の大部分を占めるのがA波。皮膚の奥の真皮まで届くと言われていて、コラーゲンやエラスチンを作り出す細胞にダメージを与えます。その結果シワやたるみの原因となります。さらにA派はメラニンの合成を増やすので、シミの原因にもなります。日焼けによるシミやシワ、たるみは「光老化」と呼ばれていています。

B波
B派は波長が短く、表皮にとどまると言われていますが、エネルギーが強く肌表面を傷つけます。日焼けをして真っ赤になるのはB派によるもので、メラニンが沈着してシミの原因になります。

 

SPFとPA

日焼け止めには必ず「SPF」、「PA」について書いてありますよね。

SPFは皮膚が真っ赤になったりシミの原因になるB波を防ぐ効果を数値化したものです。一般的に数値が高いものがより効果的と言われていますが、そのぶん含まれる紫外線吸収剤や紫外線散乱剤が多く入っています。

PAは光老化の原因となるA波を防ぐ効果があります。PA+、といった+で表記されていて+~++++まであります。+が多いほど効果が高いと言われています。

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

紫外線防止剤には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2つがあります。

紫外線吸収剤
紫外線吸収剤は肌に当たる紫外線を熱エネルギーに変えることで日焼けを防ぐ働きがあります。汗に強く使用感は白浮せずなめらかですが、紫外線を吸収して熱エネルギーにかえる際に化学反応がおこすため肌に負担になるというデメリットがあります。

紫外線散乱剤
肌の上で紫外線を跳ね返すことで日焼けを防いでくれます。主な成分は酸化亜鉛や酸化チタンで、肌の上に薄い膜をつくって紫外線を跳ね返します。紫外線吸収剤に比べると単純に跳ね返しているだけなので肌への刺激は少ないと言われています。白浮しやすい、肌が乾燥しやすくなるなどのデメリットもあります。

 

小さなお子さんに使う場合には肌への負担が少ない紫外線散乱剤を使った日焼け止めが安心です。

日焼け止めを選ぶ際のポイント

使用するシーンによってSPFとPAを使い分けよう

SPFやPAが高いものがいいと思われがちですが、その分含まれる紫外線防止剤の量が多くなっています。使用するシーンによって使い分けると肌への負担も軽減できます。

SPFの目安です。

  • 日常生活:SPF10~20、PA+~
  • 屋外でのレジャー:SPF20~30、PA++~
  • 炎天下でのスポーツや海水浴:SPF30~50、PA+++~
  • 非常に紫外線の強い場所や、紫外線に非常に弱い人:SPF50以上、PA++++

海やプールはウォータープルーフ

海やプールなど水に入る場所では濡れても落ちにくいウォータープルーフがおすすめ。せっかく塗ってもすぐ水で落ちてしまうものだと日焼け止め効果が得られません。

ただ、ウォータープルーフタイプは水に強いことが特徴ですが落とす際に落ちにくいものもあります。各日焼け止めの使い方にそってしっかりオフしましょう!

使用するときに大事なこと2つ

ここまで日焼け止めの基礎知識と選び方について書いてきましたが、日焼け止めを使う際に気をつけたいことが2つ。

  • ムラがないように塗る!:せっかく効果の高い日焼け止めを買ってもしっかり塗れていないと効果がありません。塗り残しがないようしっかり広げて塗りましょう。
  • こまめに塗り直す!:日焼け止めは塗り直しが必要です。特に海やプール、汗で日焼け止めが取れてしまうような状況ではこまめな塗り直しが必要です。

まとめ

日焼けの基礎、日焼け止めの選び方を紹介しました。日焼け止めは紫外線防止剤(紫外線吸収剤・紫外線散乱剤)の種類、SPFとPA、使用場所を考えて使い分けるようして肌への負担を少なくするようにしましょう。

 

Copyright© Over40 , 2020 All Rights Reserved.